スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

No Use For A Name@原宿アストロホール(11/7) 

20080816_363584.jpg


数年前に来日して以来、
例えアルバムを出さなくとも律儀に毎年秋に来日してくれる
No Use For A Name(以下、NUFAN)。

今年もしっかり来日してくれたので、
今年は、赤坂の1日目と原宿に
もう、ここぞとばかりに行ってきた。
今回は、原宿のレポを書きますね。



昨日の原宿においては、
事前にネットでチケットが取れなかったために
半ば諦めモードやってんけれども、

誰か売ってくれる人がおったらラッキー


ぐらいの勢いで会社の先輩とアストロホールに行ったら
何と、当日券が売っていたため、
その場で買い込んで、がっつり楽しんでまいりました。



しかししかし。
当日にまさかのアクシデントがありまして。


中で先輩と話しつつ、ビールなんか飲みつつ、
意気揚々と待っていたんだが、
なかなか始まる気配がない。

あれー、こんなに待つもんやったっけか。

と、思っていたら、


「本日の講演ですが、
ボーカルのTony Slyの体調不良のため、
開演時間を延期させていただきます。」



のアナウンスが。

いやーーー。焦った。
海外バンドなんかでよくある「中止」的なものかと思った。



確かに今回のツアーでは、
結構いろんな人がいろんな場所で指摘をされている通り、
ボーカルのトニーの調子が良くなかった。

これは赤坂でも感じたんやけれど、
やっぱり高音なんかが出しづらそうやったり、
高い箇所なんかをオクターブ下で歌ったりして。
(そしてそれを、ベースのマットが高音でカバーしたり。)

結構な過密スケジュールをこなしているもんやから、
体もちょっと疲れていたのかもしれない。
完全な異国で時差ぼけなんかもあるかもしれへんし。


何とかしてやってくれ。
でも、あんまりムリはしないでくれ。


なーんて、
矛盾したことを考えながら待つこと一時間半。
今ツアーおなじみのSE。

暗転。がしゃーん。

うををを!!!!



てなわけで、以下セトリ。


NUFAN@原宿アストロホール(11/7)

Invincible
Wanna Be Wrong
Soulmate
The Anser Is Still No
Comming To Close
Chasing Rainbows
Part Two
Dumb Reminders
Life Size Mirror
Under The Garden
For Fiona
Angela
Room 19
The Trumpet Player
Pacific Standard Time
Coconut Song
Justified Black Eye
Let Me Down
International You Day

-encore-
Biggest Lie
Any Number Can Play
Not Your Savior



いやぁ、もう本当に素晴らしいライブでした。

こんなありきたりな感想を吐いてしまうほど、
何かずっと感動しっぱなし。


点滴跡を見せながら、青白い顔をして現れたトニー。
最初はいすに座りながら歌っていたのだが、
3曲目(Soulmate)からは立って歌う。
しんどそう。本当にしんどそう。

でも、こんなに辛い思いをしてでも、
しっかりとステージをこなしてくれるのだ。
さすがはトニー。さすがはプロ。
日本人は大好きです。こういうの。

もう、演奏なんかもたまにズレたりしているし、
On The OutsideもExitも、
密かに期待してたFrirendsもやらんかったけども、
そんなん全っ然いいんですよ。

こうやってトニーが出てきてくれただけで。
もう曲目なんか関係ないんですよ。


オレらオーディエンスは
心の底からNUFANのみなさんと
一体化することしか考えてはいけないし、
現に、みんなの楽しそうに歌って暴れまくるさまは印象的やった。

Let Me Downのラスサビの総勢ジャンプなんか、
本当にいいよなぁ。大好き。最高以外何ものでもない。
まさにアットホーム。みんな兄弟姉妹ですよ。
動画載せといたから、ぜひ、下の動画をごらんあれ。


またさぁ、
NUFANの曲ってメロがせつなかったりするから、
余計に本日のトニーの声のかすれ具合が曲とマッチして
皮肉にもいい味を出してしまっていたりすんねん。


Any Number Can Playの最初なんか
それの最たるもので、
ジーンとしすぎて涙が出た。リアルに。


そこでジーーーンとなっているところで、
ラストのNot Your Savior。

もう、全部置いてきた。
山王戦の前の安西先生じゃないけども。
それぐらい暴れて、声を枯らして終わり。


去り際にトニーが
多分最後の力で頑張って何か言っていて、
その締めに

「See You Next Year」

と言っていた。

涙腺のゆるいオレはこれでまた感動して
いとも簡単に一年を生きていく力を得てしまったわけだが、

このフレーズを毎年言っていて、
しっかり有言実行してくれているあたり
きっと来年も来てくれるんやろう。

そして、
毎年パンスプかと思いきや秋の巡業なので、
きっと来年も秋巡業なのだろう。
(両方あるに越したことはないけれど)


彼らの曲は、一曲の中にも弱さや強さや
いろいろな感情が見え隠れする。

だから、その感情の揺さぶられ方というか、
1曲に秘められたドラマに夢中になってしまうし、
曲のバリエーションが豊富な分、
ライブでも発散できる度合いも大きいのではないだろうか。


そんな感動を生み続ける男。
Tony Sly。



オレは、死にそうになりながらも
きっちり感動を与えるあなたを観て、
エンターテイナーの神髄を感じました。
きつくてもやりぬくことに対してのプロ意識には
感動を覚え、勇気を貰いました。


今年もありがとう。NUFAN。
今年もありがとう。トニー。




また来年もよろしくお願いしまーす!!





●おまけ●

No Use For A Name - Let Me Down (Live)



No Use For A Name- The Answer is Still No (live)
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。